9月14日(火) 都城警察署の生活安全課から、警察官の方や警備会社NPKの方が来られ、防犯訓練を行いました。
最初に警察官の方が不審者に扮して、園舎に不審者が侵入した時の不審者対応訓練を行いました。
不審者対応訓練後、子ども達はホールで、NPKの方からのお話を聞きました。
「いか・の・お・す・し」
「いか」…いかない 「の」…のらない 「お」…大声を出す 「す」…すぐにげる
「し」…知らせる
年長さんは「いかのおすし」は知っている子が見られました。
防犯に関するクイズもあり、「知らない人から、『お母さんが待っているから車に乗って』と言われたら、車に乗りますか?」などの問いに、たくさんの子ども達が挙手し、当てられたお友だちもみんなの前で堂々と答えていました。
また、警察の方から「は・ち・み・つ・じま・ん」という標語を教えていただきました。
「は」…話しかけてくる 「ち」…近づいてくる 「み」…見つめてくる
「つ」…ついてくる 「じま」…じっと待っている 「ん」…こんな人にあったら「ん?」と注意!
という不審者の判断となる標語です。
子ども達は真剣な表情でお話を聞いていました。
私たち職員も子ども達の安心・安全のため、日々気を付けていきたいと思います。