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大根の収穫

やすひさ幼児園には大きな畑があります。
4月の初めにお野菜の苗を子どもたちと植えたのですが、長いお休みの間にもスクスクと成長していたようで、大根やブロッコリー、キャベツが収穫でき豊作の秋ならぬ豊作の春を迎えています。
もうすぐジャガイモや人参、ナスも収穫できそうです。

お野菜を植えたのが年少以上の子どもたちだったので、昨日のうちに以上児さんで収穫したようですが、まだまだ残っているので、今日は急遽未満児さんも大根の収穫に挑戦するということです。
大根の葉っぱが自分たちよりも大きくなりつつありますが、大きなカブを想像しながら、うんとこしょ、どっこいしょ~、といいながら抜いていました。とてもかわいいです。

抜いた大根はというと、葉っぱがすごく大きくて白い部分はかわいい大根です。小さい子供たちには抜きやすい大根でした。

残念ながら1才児さんは今回は見学。大きくなったら収穫できるかもしれません。

一通り全員抜き終わっても、まだまだ残っていたので、抜きたい人抜いていいよ~というと、ひまわり組さんたちが群がって楽しそうに抜いていました。
抜き方を覚えるのも早く、子どもの学習能力の高さには感心します。
やっぱり体験学習は大事ですね。
他にもいろんなお野菜が育っているのですが、先生たちが説明しているからか、どの葉っぱがどの野菜か言えるようになっているのにはビックリします。将来の理科学習につながるといいけどなぁと考えたりもしますが、それよりも収穫の楽しさでいっぱいのようなので、それで十分ですね。
この時のちゅうりっぷ組さんはというと。。
キャベツに群がっていた青虫さんとふれあいをしていました。。。

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