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行事学習:こどもの日

今までにない長いゴールデンウィークが終わりました。
今日は久しぶりの登園ということもあって、行事のお勉強の日にしました。
お休みの間に終わってしまいましたが、今回のテーマは「こどもの日」。
まず最初に「こどもの日」の由来をお勉強。
そのあと、年少児以上のこども達が、かしわ餅づくりにチャレンジしました。

まだクッキングになれていない 年少児のちゅうりっぷ組さんは、既に蒸されたお餅を柔らかくこねるところからの挑戦でした。
おもちをこねて、丸めて、つぶして、あんこをはさんで葉っぱにつつむ。
料理というよりは粘土あそびの延長だったかもしれませんね。
でも楽しそうに取り組んでくれていました。

続きまして、年中・年長混合クラスのひまわり組さん。
年少さんの作業に、粉からこねて、蒸す作業まで加わり本格的な作業です。
粉に水を入れると、はじめベチャベチャして心配そうなお友達も、まわりの粉と混ぜてこねるということを先生から聞いて耳たぶのかたさを目指してがんばりました。

また、お餅を蒸している間の時間があったので、お休みの間どう過ごしていたのかを、1人ずつ発表してもらいました。
今日は「私は○○に行ってきました。○○が楽しかったです。」
といった文章形式で発表できるかに挑戦。

どこへ行ってきましたか?の質問に
「公園!」とかだけで答えるとそれはやり直し。
少しずつ、「お話」と、「人前で発表」する練習を始めているひまわり組さんでした。
できあがった 柏餅は給食のあとにデザートとして頂きました。
実は今回は柏ではなく、「かから」の葉っぱで包んでいます。
本物の柏の葉っぱも見せましたが、違いをきちんと覚えているかな??

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